マカのサプリメントを紹介しているサイト
女性向けマカランキング(妊娠・美容) 男性向けマカランキング(ED・精力) ベンジルグルコシノレートやアルギニンを説明

マカで良い母乳を出そう

マカには、良い母乳には欠かせない栄養素がたっぷり。
しかし「授乳中にマカを摂って大丈夫?」「どんな効果があるの?」と、さまざまな疑問をお持ちのかたも多いようです。
そこでマカと母乳の関係について迫ってみたいと思います。
良い母乳を出すために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.授乳中にマカを摂るのはOK?

「マカは授乳中に摂って良いの?悪いの?」という疑問をお持ちのかた。
近年の研究では、妊活のためにはマカが良いということが分かってきましたが、授乳中の摂取についてはあまり知られていませんでした。

しかしまず知ってほしいのが、マカは3000年以上も前から食べ続けられている歴史のある野菜だということ。

”産地(ペルー)では、食材として気軽に料理に使われ、老若男女を問わず親しまれています。”
(引用:斎藤糧三 松村和夏 スーパーフード事典 BEST50 主婦の友社 2016 P100)

現在もマカはペルー国内でも人気の食材です。
煮込み料理や、クッキーなどのお菓子にも使われており、現地のスーパーや市場などでもよく見かけます。

マカは原産地のペルーでは日常的に食べられている安全な野菜だということは、ぜひ覚えておいてくださいね。

しかしマカを摂りたいと思っているかたの中には、一つだけ気になる点があるようです。
それはマカの「溶血作用」。

溶血作用と効くと、なんだか悪いもののように聞こえますが、簡単にいってしまえば「血液サラサラ作用」のこと。
マカだけでなくニンニク(や玉ねぎ)にも溶血作用があります。

結論をいうと、授乳中はマカやニンニクを食べるのは何の問題もありません。
ただし過剰に摂ると貧血を起こすことがありますからその点だけは注意しましょう、ということです。

摂取量の目安としては、

  • マカの粉末…一日に5gまで
  • ニンニク…一日に2片まで

という基準を守っていれば、授乳中でも安心して摂ることができますよ。
むしろニンニクなどは「母乳の出を良くする」といわれるくらいなので、気にせず食べましょう。

ただ、母乳にマカやニンニクの味が移ることはあるようです。

”にんにく、玉ねぎ、しょうが、みょうがなどの香りの強い食物に関するご質問ですが、これらの食物にふくまれる揮発性の油成分が香りを発する場合が多く、香りは母乳に移行いたします。
その後数時間でほぼ消失するので、直接的な児に対する影響は、あまり心配する必要はないと思われます。”
(引用:CLINICIAN,97 No.46258 日本医科大学 産婦人科教授 荒木勤 )

栄養的に赤ちゃんへの悪影響の心配はないものの、ニンニクやキムチなど臭いの強いものを食べすぎると赤ちゃんが嫌がることはあります。
マカやニンニクを摂るときは摂取量を守り、摂りすぎないようにしましょう。

2.母乳について

母乳は、母親の血液からできています。
母乳が血液のように赤くないのは、ヘモグロビンという赤い色素を持つ赤血球が取り除かれているからです。

赤ちゃんが生まれると母親の胎内に「プロラクチン」というホルモンが分泌されます。
このホルモンが分泌されると乳房にたくさんの血液が流れ込み、「乳腺」という部分で母乳が作られます。

赤ちゃんは母乳から、栄養素だけでなく免疫をつかさどる白血球なども一緒に摂っています。
母乳の約90%は水分で、残りの10%の中にタンパク質などの栄養素が詰まっています。
その10%内の栄養素の内訳は以下のとおり。

  • ・タンパク質(10%)
  • ・炭水化物(60%)
  • ・脂肪(30%)
  • ・その他ビタミン類や白血球など

母乳の成分はとても複雑で、現在でも成分についての新たな発見が続いています。
母乳の成分は母親の食生活や、赤ちゃんが早産だったかどうかといった要素によっても変化します。

2-1.母乳で赤ちゃんの免疫力が高まる

母親の母乳には、病原菌への抵抗力が未発達な赤ちゃんを守ってくれる抗体が入っています。
さらに新生児が消化できない「オリゴ糖」も10%ほど含まれています。

ではなぜ赤ちゃんが消化できない成分も含んでいるのか。
それは赤ちゃんの「腸内にいる細菌にエネルギーを与えるため」といわれています。

乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌など、あなたの体のなかには腸内細菌がたくさん住み着いています。
これらの細菌は、あなたの免疫力を高めるなど、さまざまな良い働きをしてくれるのです。

母乳に含まれるオリゴ糖には、そんな腸内細菌を元気にする働きもあるんですね。

もちろん、母乳の出が少なかったり仕事が忙しかったりと、ミルクを赤ちゃんに与えるかたもいます。
ミルクでは母親の免疫細胞などは摂取できませんが(免疫を高める成分は入っている)、その分、母親を通しての感染症を防いだり、父親との育児の分担ができるようになったりと、さまざまなメリットもあります。

3.マカには母乳に良い成分がたっぷり入っている

良い母乳のためには「バランスの良い食事をすることが大切」だといわれています。

しかしバランスの良い食事を続けるのは結構たいへん。
そこでマカが活躍します。

マカには以下のようなさまざまな栄養素が含まれています。

  • ・8種類のビタミン
  • ・10種類のミネラル類
  • ・18種類のアミノ酸
  • ・アントシアニンやグルコシノレートなど

食べ物の好き嫌いがあるかたも、マカで栄養不足を補うことができます。

特に質の良い母乳を作るためには、

  • ・鉄分
  • ・カルシウム
  • ・亜鉛

といった栄養素を摂りましょう。
鉄分やカルシウムは、赤ちゃんの骨や歯を作るためには欠かせない成分です。
母乳をあげるたびに母親の体内に貯め込まれていた鉄分やカルシウムも消費されていくので、積極的に摂りたい栄養素です。

亜鉛は細胞分裂(乳児の成長)や皮膚の健康とも密接に関わっています。
乳児は体重あたりの亜鉛の必要量が、成人の2~3倍ともいわれています。

母乳に含まれる亜鉛の量が少ないと、乳児は亜鉛欠乏に陥りますが、亜鉛欠乏は乳児に亜鉛を摂らせることですぐに回復することが分かっています。

母親が亜鉛不足になると母乳に含まれる亜鉛の量も減少してしまいますので、普段から亜鉛を積極的に摂取することが大切なのです。

もちろんこれらの栄養素は、すべてマカに含有されています。
3食しっかりとバランス良く食べたうえで、補助的にマカを摂るのがおすすめです。

3-1.甘いもの好きのかたにもマカ

赤ちゃんにカルシウムなどのミネラルが大切だということはお分かりいただけたと思います。
しかしケーキなどの甘いものを食べすぎると、消化の際にビタミンB1やカルシウムが消費されてしまう、という話もあります。

でもご安心を。
「ついつい甘いものを食べてしまう」というかたは、マカでビタミンB1やカルシウムを補うことができます。

マルチビタミンやマルチミネラルなどのサプリメントで栄養素を補うこともできますが、人工的に合成された栄養素は吸収率が低いといわれています。

栄養素はできるかぎりマカなど自然の食品から摂りたいものです。

4.マカで母乳の出を良くする

母乳のもとは血液ですので、出を良くするためには血行を促進することが効果的です。

マカには血行を促進させる成分がさまざま入っています。

  • ・アルギニン
  • ・ビタミンE
  • ・サポニン

アルギニンを摂ると血管内に一酸化窒素が発生し、血管を広げてくれる効能を持ちます。
ビタミンEには末梢血管を広げ、全身の血流を良くしてくれる作用があります。

サポニンには、血液の固まりである「血栓」ができるのを防ぐ効果が期待できますよ。

マッサージなどをしても「なかなか母乳の出が良くならない」というかたは、ぜひマカを試してみましょう。

5.マカ入りの栄養ドリンクには注意

「マカは母乳に良い」といいましたが、マカが含有されている栄養ドリンクはおすすめできません。

5-1.カフェインの悪影響

栄養ドリンクにはカフェインが入っていることがほとんどです。
母親がカフェインを摂ると、その量の約1%が母乳に混ざり、赤ちゃんも摂取することになってしまいます。

赤ちゃんがカフェインを摂ってしまうと、以下のような悪影響が出る恐れがあります。

  • ・眠れなくなる
  • ・泣くことが多くなる

赤ちゃんは代謝機能が未熟なので、たとえ少量でも大人より影響が大きいのです。

授乳期間中はカフェインレスの飲み物を飲んだり、カフェイン入りの飲み物を飲む場合であっても、授乳のあとに1~2杯程度にしておくなどの工夫が必要です。

ちなみにチョコレートやココアにもカフェインが入っているので要注意です。

5-2.アルコールの悪影響

栄養ドリンクには、少量ですがアルコールが入っているものもあります。

母親がアルコールを摂ると以下のような悪影響が出ることがあります。

  • ・母乳の量が減り、出も悪くなる
  • ・赤ちゃんがアルコール中毒になる

母親がアルコールを摂ると、母乳を作るホルモンである「プロラクチン」の分泌量が減るので、母乳の生産量が減ってしまいます。
また母乳を噴出させる成分である「オキシトシン」の分泌量も減ってしまうので、母乳の出も悪くなります。

また軽度ではありますが、赤ちゃんがアルコール中毒になる恐れもあります。
(赤ちゃんにはアルコールを代謝する能力がない) 赤ちゃんが睡眠不足になったり、運動能力の発達が遅れたりする可能性もありますので、アルコールの摂取は極力さけたいところです。

どうしてもお酒が飲みたくてストレスが溜まるというかたは、「授乳前の5時間以内」だけはアルコールを摂らないようにしましょう。
それは、ビール中瓶1本ほどのアルコールなら、飲んでから3時間後には血中のアルコール濃度がゼロになるため(個人差あり)、赤ちゃんへの影響がほとんどなくなるからです。

もちろんノンアルコール飲料などは、アルコールを気にせずに飲むことができますよ。

6.まとめ

授乳中にマカを摂ることで、母乳への良い影響が期待できます。

マカにはビタミン類やミネラル類、アミノ酸など、さまざまな成分がたっぷり。
血行を促進させて母乳の出を良くするアルギニンやビタミンEなども含まれています。

ただしマカが配合されている栄養ドリンクには、カフェインやアルコールなど、赤ちゃんの体へ悪影響が出る成分が入っていますので要注意。

  • ・マカは過剰摂取をしない(一日最大5gまで)
  • ・栄養ドリンクで摂らない

この二つをしっかりと守り、栄養満点の母乳を赤ちゃんに飲ませてあげてくださいね。

トップへ戻る